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合格可能性評価はスタティックな情報

大学受験を控えている受験生ひとりひとりには、それなりのドラマがあるのだが、それは統計数値には表れない。つまり合格可能性評価というものは、いくつかの条件を前提としたスタティックな情報なのである。それならそんなもの出さなきゃいいじゃないか、という議論もあるかもしれない。現に三十数年前、はじめて合格可能性評価を出すに当たっては、賛否両論の大激論が交わされたのだ。しかし、目途がないとどうなるか。受験生は絶えず「自分はひょっとして誇大妄想的なとんでもない高望みをしているのではないか」とか「自分はもっと難しい大学を受ける学力があるのではないか」と、日夜悩むことになるであろう。下手をすると目途がはっきりしないために浪人が激増することにもなりかねない。

受験情報も対策も中途半端

意外に活躍しているのが地元密着型の自営業個別指導塾です。塾も補習塾もありますが、規模が大きくないために講師間の連携プレーや役割分担がうまくいっている個別指導塾が多く見られます。地元密着型なので、内申点をあげることで上位クラスの公立高校への進学実績をコツコツと積み上げている傾向かあります。私立中学や高校の難関レベルに関しては情報が豊富でないため、多数の合格者は出ませんが、学力レベルの高い生徒にはその生徒の志望校の過去問題や出題傾向を講師が個人的に研究し、対策をたてて指導することが多いので、年に一人や二人は難関私立校に合格者を出している個別指導塾もあります。熱意にあふれる講師が多いのも特徴です。
→四谷学院個別指導教室について

予備校人気講師に共通した特徴

予備校人気講師には共通した特徴がある。まず発声である。やさしくよどみなく、包み込むように語りかける講師もいれば、いささか弁論部口調で歯切れよく、それでいて充分間も意識して演説する講師もいる。しかし、いずれの場合も声がよく通り、話し方に説得力かあることが特徴だ。次に発声や話し振りよりも重要な共通点は、いずれも予習に大変な時間を費やしていることだ。たとえば前年もほぼ同じテキストで講義をしているが、その年としてははじめての授業の場合、九十分の授業一講に備えるために、平均して七時間は予習をするのである。そしてその予習の仕方の共通性が興味深いところである。

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